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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2011年12月27日

食の巡礼の旅

ここの所、朝の仕事のスタートは職場駐車場の雪除けから始まっています。

みなさんの所でも同じような風景で一日の仕事に入るところも多いのではないでしょうか。

商工会Tamです。



先週は一泊二日のとんぼ返りで九州、久留米市に出張してきました。
来期事業の準備のための視察です。

もちろん、一人ではありません。
会長のお伴として、会長の後についての視察です。

九州久留米市と言えば、ピンとくる方は、
そうです、「B級グルメの聖地久留米」でまちおこしを行い、08年のB-1グランプリの開催地としても有名になっている都市です。

その久留米では3年前から、「食の八十八カ所巡礼の旅」という市内のB級グルメを提供する飲食店を巡るスタンプラリーを実施していますが、その取り組みを見てくる旅です。

何件かお店を回りましたが、「モヒカンラーメン味壱屋」さんの接客はとても見事、久留米のお店の接客はみんなこんなにすごいのか、と思わせるほど高レベルな嫌みのない接客でした。




中華うどんの店「一平」さんも負けてはいません。

かつお風味のしょうゆベースのスープにストレートの中華めんが入ったうどんのような中華のようなうどん?でした。

久留米ではおもてなしのことを「ほとめき」と言うそうですが、ほとめきいっぱいの家族で経営しているB級グルメの代表のようなお店でした。

ちなみにB級グルメとは、安くて、うまくて、地元の人に愛されている料理だそうです。



この他にも、私のイメージにある餃子とは全く異なる形をしたチョーおいしい頑固おやじの餃子の店など、お訪ねした飲食店の皆様、それから忘れてはならない久留米商工会議所の担当者の皆様大変お世話になりました。


おまけ★

九州まで行ったということで、久留米から博多までは九州新幹線を利用しました。



普通車両ですが、東北新幹線、上越新幹線とは違い、4列の座席で乗り心地も良く、19分の短い時間でしたが快適でした。


下の写真は博多駅です。白一色のイルミネーションがとてもきれいでした。

博多駅でビックリしたことがもう一つ。
駅構内のお巡りさんが道行く人に大きな声で”こんにちは”と声をかけていたことです。ほんとに大きな声です。

やはりあいさつは大きな声で行うべきなんですね!(ちょっと違うか?)

  

Posted by 庄内町商工会 at 16:14Comments(0)